
対馬市島っこ留学制度は、対馬特有の自然環境及び歴史文化、国際交流等のなかで、豊かな学びと地域における体験活動等を願う島外の方を対象に、対馬市内の小学校・中学校に入学または転学を希望する児童・生徒を受け入れ、対馬市の学校の活性化と教育の振興・充実及び地域の活性化を図ることを目的としています。


自然
対馬は、山林が面積の89%を占める自然豊かな島です。
厳原町の竜良山と美津島町の白嶽には原始林が残り、国の天然記念物に指定されています。
大小幾つもの入江と島々が複雑に入り組んだリアス式海岸で、壱岐対馬国定公園に指定されてい ます。
国の天然記念物のツシマヤマネコをはじめ、対馬でしか見ることのできない生物や、朝鮮半島などの大陸系の動植物が多く生息しています。
また、渡り鳥の中継地であることから、世界でも有数の野鳥の観察地になっています。
歴史
対馬は、日本の中で朝鮮半島に最も近いという地理的条件から、大陸からの石器文化、青銅器文化、稲作、仏教、漢字などを伝える日本の窓口でした。
また、朝鮮半島との間では古くから貿易などの交流が盛んに行われ数多くの書物、仏像、建造物、朝鮮式山城の金田城跡や古墳などの文化財が残っています。
今では対馬と韓国の釜山が定期航路で結ばれるなど、文化、経済、教育の活発な交流が再開されています。

